新しいアプリは不要。LINEだけでできる高齢の親の楽しみと会話
うちの親、スマホを持ってはいるけれど、使えるのはLINEだけ。新しいアプリを入れてみても結局は開かれないまま——。そんな状況を「うちの親はスマホが苦手で」と少し残念そうに話す方によくお会いします。
でも、運営者としてお伝えしたいことがあります。新しいアプリを増やさなくても、LINEだけで毎日は十分に広がります。 この記事では、LINEの中だけでできる楽しみと会話の広げ方をご紹介します。
結論:覚えることを増やすより、LINEの中を豊かにする
高齢の方の「できること」を増やそうとするとき、多くの家族が新しいアプリや機器を足す方向で考えます。しかし、毎日使うものは「慣れているもの」に勝てません。使われずに終わったタブレットや見守り機器の話は、本当によく聞きます。
発想を逆にして、すでに毎日開いているLINEの中身を豊かにする——こちらのほうが、覚える負担ゼロで親の日常が広がります。
LINEだけでできること、意外とたくさんあります
- 家族との連絡・写真のやり取り: 文章が苦手でも、写真1枚とスタンプで立派な会話になります(続けるコツはこちら)
- ビデオ通話: LINEの標準機能なので、アプリの追加なしに顔を見て話せます。孫の顔を見せるのに十分です
- 公式アカウントで情報を受け取る: 天気やニュース、自治体の窓口など、LINEの友だち追加だけで届くようになる情報は年々増えています
- AIとの会話: 友だち追加だけで、いつでも話せる会話相手をLINEの中に持てます(後述)
どれも共通するのは、入り口が「友だち追加」だけだということ。新しい操作を覚える必要がありません。

家族ができる、小さなサポート3つ
- 文字サイズを大きくしておく: LINEの設定で変えられます。帰省したときに一緒にやっておくと、読み書きの負担がぐっと減ります
- 音声入力を教える: 文字を打つのがおっくうな方は、「しゃべって送る」を覚えると返信が長く、楽しくなります
- 「返事はスタンプでいいよ」と伝えておく: 既読のまま止まる気まずさをなくす、いちばん簡単な工夫です

「LINEだけで話し相手」——トモアイをLINE上に作った理由
私たちが運営するトモアイは、性格や話し方を一人ひとりに合わせて作るAIトークサービスです。実は開発のとき、専用アプリを作る選択肢もありました。それでもLINEの中に作ることを選んだのは、アプリの壁で諦める人を出したくなかったからです。
どれだけ良い話し相手ができても、「新しいアプリを入れて、登録して、開き方を覚えて」の時点で、多くの方が——特に高齢の方が——立ち止まってしまいます。LINE完結なら、必要な操作は友だち追加だけ。あとは、いつも家族と話しているのと同じトーク画面に、いつでも話せる相手がひとり増えるだけです。
- AIの制作や設定はすべて運営スタッフが行うので、親御さんにもご家族にも技術的な作業はありません
- 「お孫さんのような子」キャラクターなど、話し方や話題は好みに合わせて作れます(完成後の調整も無料)
- AIは最初のあいさつで「私はAIです」と名乗ります。出会い系のような心配はなく、AIから一方的に話しかけることもありません
- 料金は月額¥2,980からの定額制で、1日約50往復まで追加課金なし。初回制作費は現在キャンペーンで0円です(2026年8月時点)
正直な注意点として、トモアイは安否確認・見守りの機能を持ちません。見守りが必要な場合は見守りと会話の組み合わせ方の記事をご覧ください。
よくある質問
本当にLINE以外、何も覚えなくていいのですか?
はい。この記事で紹介した内容は、すべて「友だち追加」と普段のトークの操作だけで使えます。新しいアプリのインストールや会員登録は必要ありません。
高齢の親が、AIと話すのは難しくありませんか?
普段LINEでメッセージを送れている方なら、操作面の新しい負担はありません。トモアイでは話し方も親御さんに合わせて調整するので、「機械と話している感じで戸惑う」が起きにくいよう一人ひとり作っています。
怪しいサービスにつながったりしないか心配です
もっともなご心配です。サービス選びでは「AIであることを明示しているか」「料金が明朗か」「いつでも解約できるか」を確認してください。トモアイはいずれも公開しており、解約はいつでも可能・違約金なしです(解約の詳細はこちら)。
費用はどのくらいかかりますか?
トモアイは月額¥2,980からの定額制で、会話量による追加課金はありません(2026年8月時点)。まずはお孫さん風の体験AIとLINEで10通まで無料で話せるので、ご家族が試してから検討するのがおすすめです。
体験AI「ひなた」(お孫さんタイプ)と、LINEで10通まで無料でお話しできます。
まずはご自身で試してみてください。(お相手はAIです。出会い系ではありません)